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おサルに願いを⑰赤山禅院のおサルさん

こんにちは。二助企画です。

 

「おサルに願いを」シリーズ。前回に続いて、京都市左京区にある天台宗の寺院、赤山禅院で鬼門を守るおサルさんのお話です。

 

前回は、拝殿の屋根の上で頑張っている新人おサルさんと、それをサポートする先代の2匹のおサルさんについてご紹介しました。

 

今回は、赤山禅院にいるその他のおサルさんについてお伝えします。

 

拝殿に向かって階段を進むと、左手に先輩おサルさんの猿小屋がありましたが、右手には手水舎があり、その屋根の両サイドには2匹のおサルさんがいます。

 

 

 

(画像:二助企画)

 

この2匹のおサルさん達は、もともと屋根の上の両サイドにいたのですが、屋根の吹き替えの際に、新しい屋根の上への設置が難しくなり、現在の場所に落ち着いたということです。

 

1匹は、片手を目の上に掲げ、遠くを見つめている様子。もう1匹は、まるで何かをのぞき込んでいるかのような表情。真下に立つと、今にも言葉を話出しそうな雰囲気で、2匹ともとても表情が豊かですね。なんだかすごく見守られている感があります。

 

そして、ここにもおサルさんが。

(画像:二助企画)

 

赤山禅院の絵馬です。描かれているおサルさんは、拝殿の上のおサルさん同様、御幣と鈴を手にしています。

 

赤山禅院で、常に会えるおサルさんは、拝殿の2匹と小屋の1匹、そして今回ご紹介した手水舎の2匹と絵馬の1匹なのですが、以前はもっとたくさんいたそうです。

 

というのも、お寺の方のお話によると、昔は野生のおサルさんがたくさん遊びに来ていて、少し困っていたそう。

 

中には近くのマンションの2階のベランダからお部屋の中に侵入し、お部屋を荒らすなどの、いたずらをするおサルさんもいたとか。

 

幸いにも最近は、そんな風景も見られなくなったそうですが、その理由はよくわからないということでした。二助企画としては、寂しいような、ほっとするような、ちょっと複雑な気持ちです。

 

さて2回に渡り、京都の鬼門を守る赤山禅院のおサルさんについてのお話でした。しかし!実は京都には、もう1匹仲間のおサルさんがいるのです。

 

次回は、そのもう1匹のおサルさんについてご紹介していきますね。

 

二助企画は、日本の伝統芸能猿まわしのプロフェッショナル集団。

猿まわしやニホンザルのことについて、あらゆる領域から情報発信をしてまいります。

ブログは毎月2回、第1・3金曜日に公開予定。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

また次回のブログでお会いしましょう!

 

 

参考文献・サイト・取材協力

・赤山禅院

https://rakuhoku-sekizanzenin.org/

・京都寺院ナビ>京都の鬼門を封じる猿たち!寺社による防衛ラインをご存知ですか?

https://kyotojisyanabi.com/kyoto-tera-saru/

 

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